皆さん、こんにちは。まさガジェのまさです。
Xiaomiより待望のエントリーモデル「Xiaomi Redmi 9T」が登場しました。なんといっても、その価格。17,400円(税込)で発売が開始されています。コストパフォーマンスが最高のSIMフリーモデルになります。私も購入してみようと思うモデルになってます。カラーはカーボングレーとオーシャングリーンの2色展開となります。オーシャングリーンがめちゃくちゃきれいな印象です。
image:https://www.mi.com/jp/redmi-9t/overview
まあ、先日MacBook Airを買ってしまったのでもうちょい後ですかね。。。
この記事の目次
Xiaomiとは
Xiaomi Corporationは2010年4月に設立され、2018年7月9日に香港証券取引所のメインボードに上場を果たしました(1810.HK)。
XiaomiはIoTプラットフォームで接続されたスマートフォンとスマートハードウェアを中核とするインターネット企業です。
ユーザーと友達になり、ユーザーの心の中の「最高の会社」になるというビジョンを持って、
Xiaomiは、品質と効率性を常に重視し、継続的な革新に取り組んでいます。
当社は、革新的なテクノロジーによって世界中のすべての人々がより良い生活を享受できるように、素晴らしい製品を誠実な価格で絶え間なく製造しています。
Xiaomiは現在、世界第4位のスマートフォンブランドであり、世界最大の消費者向けIoTプラットフォームを確立しており、
そのプラットフォームには1億5090万台以上のスマートデバイス(スマートフォン、ノートパソコンを除く)が接続されています。
現在、Xiaomiの製品は世界80以上の国と地域で販売されており、多くの市場で確固とした地盤を築いています。
Xiaomi Japan:https://www.mi.com/jp/about/
日本に2019年に参入してきて、コストパフォーマンスが非常に良いモデルを多数発売している、今を進んでいる企業になります。そんなコストパフォーマンスの良いXiaomiから格安のSIMフリースマートフォンが登場しました。今回は、「Redmi 9T」について紹介していこうと思います。
Xiaomi Redmi 9Tスペック
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 662(8Core 2.0GHz) |
ストレージ&RAM | 64GB+4GB |
ディスプレイ | 6.53インチFHD+(2340×1080) |
バッテリ | 6000mAh |
カメラ | リアカメラ :メインカメラ4800万画素 超広角カメラ800万画素 マクロカメラ200万画素 深度センサー200万画素 フロントカメラ:800万画素 |
ネットワーク | デュアルSIM + microSDカード(最大512GB) 対応周波数帯 2G: GSM: B2/3/5/8 3G: WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19 4G: TDD-LTE: B38/40/41(2545-2650MHz) 4G: FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 無線ネットワーク 2.4GHz/5GHz Wi-Fi 対応プロトコル 802.11a/b/g/n/ac Bluetooth 5.0 |
オーディオ | デュアルスピーカー 3.5mm イヤフォンジャック(Hi-Res Audio 認証) |
OS | MIUI 12 (Android 10準拠) |
セキュリティ | サイド指紋センサー AI顔認証 |
サイズ | 高さ×幅×厚み:162.3mm×77.3mm×9.6mm 重さ: 198g |
同梱品 | Redmi 9T(本体) | ACアダプター | USB-Cケーブル | SIM取り出しピン 保護ケース(試供品) | ユーザーガイド | 保証書 |
特徴
- 6.53インチの大画面FHD+液晶搭載
- 4眼カメラ搭載
- 6000mAhの大容量バッテリーで18Wの急速充電対応
- 様々なネットワーク周波数に対応
image:https://www.mi.com/jp/redmi-9t/overview
6.53インチの大画面FHD+液晶搭載
まず、外観でのポイントとして6.53インチの大画面FHD+液晶を搭載しています。重くなってしまうのが少し欠点ではありますが、情報量が拾いやすく、大画面での動画視聴にも非常に有効となります。指紋認証機能も搭載していて、マスクを使う現在ではとても助かりますね。また、背面もとても1万円台とは思えないクオリティとなっており、色もオーシャングリーンは購買意欲を注がれる珍しいデザインとなっております。
4眼カメラ搭載
コストパフォーマンスがいい最大の理由が、4眼カメラになります。その画素数はメインカメラ4800万画素に加え、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマイクロカメラ、深度カメラと十分なもの。実際には写真を撮ってみないと何とも言えないですが、スペックだけはとても1万円台とは思えないです。また、Aiでのカメラ撮影やタイムラプス機能を搭載していて、現代のニーズにマッチしていると思います。
6000mAhの大容量バッテリーで18Wの急速充電対応
充電が1日持たないと、ちょっとがっかりしてしまいます。しかし、「Xiaomi Redmi 9T」では、そんな心配もなくなると思います。6000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため長時間駆動が可能であり、もし充電がなくなったとしても、18Wの急速充電があるため心配はよりなくなることでしょう。しかも、6.53インチに6000mAhのバッテリーを搭載しているにもかかわらず、重さも198gと200gを切っているのはすごいと思います。
様々なネットワーク周波数に対応
「Xiaomi Redmi 9T」のSIMスロットは、Nano SIM2枚に加え、MicroSDカードを搭載できるトリプルスロットとなっています。また、対応するネットワーク周波数は、国内の全キャリアの主要なバンドに対応していており、格安SIMでも安心して使えそうです。
残念ポイント
- おサイフケータイ機能がない
- 3Dゲームは難しい
残念なポイントとして、おサイフケータイ機能がないことですね。日本の事情になるのでコストカットだとは思いますが、つけてほしかったですね。また、SoCからも3Dゲームは難しいようです。通常のSNSやインターネットサーフィンは問題なく操作できるみたいなので、ゲーム用途以外では十分な機能ではないかと思います。
おすすめできる人
- スマートフォンにコストをかけたくはない人
- 最低限の機能だけあればいい人
- ゲームをしない人
- 電池持ちがいいモデルを探している人
- サブ機としての運用を考えている人
上記の考えをお持ちの方には、おすすめできる機種だと思います。実際に私も使用できる機会があればなと思います。
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