皆さん。こんにちは。まさガジェのまさです。
今回は楽天モバイルのプラン料金1年間無料キャンペーンが終了する前に、キャンペーン紹介をしてみようと思います。
image:楽天モバイル https://network.mobile.rakuten.co.jp/
この記事の目次
楽天モバイルとは
2020年4月より、キャリアサービスを始めた楽天モバイル株式会社が提供するサービスです。現在3/9時点で契約申し込み件数は300万回戦現在は1年間月額料金無料キャンペーンを展開しており、4/7までとなっております。
料金体系
楽天モバイルの料金体系「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は非常にシンプルで1GBまでは0円/月、3GBまでは980円/月(税込1,078円)、20GBまでは1,980円/月(税込2,178円)、それ以降は2,980円/月(税込3,278円)となっています。毎月の使用データ分で料金が変わるのであまり使わない月でもうれしいですね。さらに国内通話もRakuten Linkアプリを使用することでかけ放題となってます。
image:楽天モバイル https://network.mobile.rakuten.co.jp/
提供しているサービスエリア
楽天モバイル株式会社が提供するサービスエリアは、定期的に拡大をしております。楽天モバイルは自社回線を所持・提供しており、自社回線の電波範囲外はauローミング回線を使用しております。ご契約前にサービスエリアがご自身の使用環境に該当しているか、確認をお願いします。5Gサービスエリアも拡大を進めておりますが、現在のところ非常に限定的となっております。私の住宅も5Gサービスエリア提供範囲外となっております。
サービスエリアの確認は以下のサイトで確認することができます。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/?l-id=top_0501_8pref_area_02
他のキャリア新料金との比較
4月になり「docomo」、「au」、「Softbank」など様々なキャリアから新料金体系が発表され開始されていますよね。やはり、どこのキャリアを選ぶかも非常に重要となってきます。実際に楽天モバイルを使用してみて主要キャリアとのメリット、デメリットを比較してみたいと思います。
image:楽天モバイル https://network.mobile.rakuten.co.jp/
メリット
- プラン料金
- 高速データ容量
- 国内通話
- 実店舗の有無
やはり、最大のメリットはプラン料金ではないでしょうか。他の3社と比較すると月々のデータ使用量に比例する料金変動型は、少しでも安くしたいと考えているユーザーにとってうれしいものとなりますね。2回線目として考えると非常に有効に使用できるものとなっており、私自身も2回線目として使用しています。また、楽天回線エリアも無制限というのも、容量を気にせず使用できる点でよいと思います。
国内通話に関してもRakuten Linkアプリ使用という条件こそありますが、かけ放題な点も他のキャリアとの差別化が図られていると思います。そして、他キャリアにはない魅力として実店舗があるという点も魅力の一つになります。オンラインのみが不安の方にもお勧めできます。
デメリット
- サービスエリアが限定的
- 個人的に通信速度が遅く、不安定
デメリットとして挙げれることは、サービスエリアがまだ限定的という事です。サービスエリアが狭いため、範囲外に出かけたりすると非常に遅くなります。旅行好きな自分にとってかなりのデメリットになります。また、通信速度が個人的に他キャリアよりも遅く、地下街などではつながらないこともしばしばあります。やはり、メインで使用するには少し心もとないと個人的には感じております。
しかし、スマホをあまり使用しない方、2回線目として使用するには非常にお勧めできる機器になります。
楽天モバイル公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/?l-id=gnavi_logo
最大25,000円の還元キャンペーン
現在、1年間月額料金無料キャンペーンを展開しておりますが、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」申し込みで5,000円還元、さらにスマホ本体も購入で最大20,000円の還元キャンペーンを実施しています。ここからは楽天モバイルを契約する際に私がお勧めする機種を紹介したいと思います。
明日、おすすめスマホについてまとめます。
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