皆さんこんにちは、まさガジェ運営者のまさです。

今回は先日こんなツイートをしました。

この時期はApple製品の情報がいろいろ出てくる時期ですね。今回は、2020年度モデルのMacBook Airの噂と期待について解説していきます!

それでは行きましょう!Let’go!

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噂のMacBook Airとは?


MacBook Air – Apple(日本)

https://www.apple.com/jp/macbook-air/

先日、 Geekbenchに2020年度モデルのMacBook Airと思われるスコアが登場しました。

GeekBenchさんより

https://browser.geekbench.com/v5/cpu/883855

ここからわかる情報をまとめていきましょう。

 MacBook Air2018MacBook Air2020
CPUIntel Core i5-8210Y 2コア4スレッド 4コア8スレッド 800MHz
メモリLPDDR3 2,133MHz 8GBLPDDR4 1866MHz 8GB

CPUは、4コア8スレッドということでおそらくCore i5-1030G7になるのではないでしょうか。Core i5-1030G7は先日発表された「Ice Lake」のコードネームの第10世代Core Uプロセッサに該当します。

一般の方にはCPUの型番は重要じゃないですよね。どれくらいの性能がアップしているのかだと思います。

CPU性能は約2.75倍アップ!

現行のMacBook Airはコア数が2コアに対して、 2020年度モデルのMacBook Airは4コアとなっています。これは現行のMacBook Pro13インチのコア数相当になります。

そのため、現行のMacBook Airはシングル性能のスコアが763、マルチ性能のスコアは1551となっていますが、今回の2020年度モデルのMacBook Airと思われるスコアは、シングル性能のスコアが1160、マルチ性能のスコアは4265となっています。

つまり、2020年度モデルのMacbook Airは

シングル性能は1.5倍、マルチ性能では2.75倍

スペック的には上昇が見込まれます。

ちなみに一番安いMacBook Pro13インチと比較してみると、 シングル性能、マルチ性能ともに1.25倍スペック的には上昇が見込まれます。

MacBook Pro16インチと比較してみると、 シングル性能は1倍、マルチ性能では0.6倍とかなり健闘しています。

GeekBenchさんより

https://browser.geekbench.com/v5/cpu/991098

CPUの関してはすごく検討しているモデルになりますね。MacBook Pro13インチを買おうと思っていたそこのあなた、少し待ってみてもいいかもしれませんね。

内臓GPUの性能も3倍?

内臓GPUも動画編集をする際には大きくかかわってきます。もし、上記のCPUが採用された場合、大きな内臓GPUのアップグレードが期待されます。

現行のMacBook AirにはIntel UHD Graphics 617の内臓GPUが搭載されています。 2020年度モデルのMacbook AirはCPUが変更にならなければ、Intel Iris Plus Graphics G7が搭載されると思われます。

これらの内臓GPUはおよそ3倍近い性能差があり、動画編集なども今後MacBook Airで行えるようになる子もしれませんね。

Magic Keyboard希望!

製品詳細はまだ出ておりませんが、先日MacBook Pro16インチモデルには現行であったバタフライキーボードからMagic Keyboardに変更になりました。これによりさらに打ちやすく、静穏化も図られました。

2020年度モデルのMacbook AirもMagic Keyboardになってくれたらうれしいなと個人的には思っています。

まとめ

  • CPUは2.75倍の性能アップ
  • GPUは約3倍の性能アップ
  • Magic Keyboardの採用希望

非常に魅力のある製品になりそうです。あとは値段と重さですが、そこはAppleさんなので大丈夫でしょう!

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