4辺すべてがカーブしたディスプレイ?技術革新はどこまで進むのか、Xiaomiのコンセプト動画が公開されました

皆さん、こんにちは。まさガジェのまさです。

Xiaomiからまたまた、新技術のアナウンスがありました。今回は「Quad-Curved Waterfall Display」という事で、4辺すべてがカーブしたディスプレイとのことです。

Vidio:https://www.youtube.com/watch?v=fB-66gTRFcc

Quad-Curved Waterfall Displayとは

「Quad-Curved Waterfall Display」とは4辺すべてがカーブしたディスプレイということで、本体の左右は当たり前のこと、上下も画像表示が可能とのことです。4辺すべてがカーブしたディスプレイというと思いつくのがHuaweiの「P40 pro」のクアッドカーブオーバーフローディスプレイが思い当たります。しかしこれは、私も所持しておりますが、左右は画像表示できていますが、上下に関しては他のスマートフォンよりも表示範囲は増えましたが、今回の「Quad-Curved Waterfall Display」のように下から画像が表示されたりすることはありません。この技術はすごいですね。

しかし、端末の側面ににポートやボタンを搭載できなくなるので、電源や充電、SIMスロットなどはどうするのでしょうか。技術的にはすごいですが、そこをどうしていくのか気になりますね。

今回はコンセプトとのことです。商品が発売されるかはわかりませんが、ある意味先日記事にした、Mi Air Chargeのようなワイヤレス充電などの技術革新が進んできたら、今回のようなディスプレイが搭載される野かもしれませんね。非常に楽しみです。

こんな感じで、日本にない商品や技術の情報も更新していけたらと考えていますので、良かったら、コメントやTwitterのフォローお待ちしております。

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